「グルメ」カテゴリーの記事
テレビにも雑誌、インターネットにも載っていない、日本や海外のちょっと変わったグルメやレシピを、ロケットニュース24テイストでたくさん紹介しています。
カッテージチーズ。熟成させる必要がない「フレッシュチーズ」と呼ばれるタイプのチーズで、さっぱりとした味が特徴だ。
スーパーなどに置いてあることも多いけれど、実はこのチーズ、牛乳と酢があれば簡単に作ることができる。
そのため、筆者は今までこのチーズを食べたい時は毎回手作りしていたのだが……やっぱり市販のカッテージチーズは、手作りとは違う部分があるんだろうか。
気になったので、実際に食べ比べて確かめてみることにした。
2025年5月20日、全国の松屋で『ケバブ丼』の発売が開始となった。価格は1人前890円で、5月27日10時までは松屋公式アプリのクーポンで50円引きになるとのことである。
さて、いきなりこんなことを言うのもどうかと思うが、当初私はさほど『ケバブ丼』に期待していなかった。だがしかし「激ウマ!」じゃないが『ケバブ丼』は非常にいいかもしれない。
天下一品(以下、天一)が首都圏で閉店ラッシュ!
──SNSから流れてきたニュースを見てビビったのは私だけではないだろう。あの天一が閉店? しかも「ラッシュ」だと!?
もし自分の周りから天一が無くなってしまったらマジで困る! 身の程知らずなことを言わせてもらうと、天一を救いたい!!
……そんな気持ちで店舗へ向かったところ、あるスイーツを発見し安堵したので報告したい。
繰り返しの毎日。昨日と同じ今日に粛々と従う。生きるということは台本を演じきれるかの勝負ではないだろうか。我らは正気劇団。演目は「日常」、噛みしめる感情はブルース。さあさあ、お立会い!
立ち食いそば屋の何が良いかってブルースを感じるところである。そして、立ち食いそば屋の中でも『みまつ』はブルージーな店と言えるだろう。
こんな光景をご存じないだろうか。薄暗い土蔵のような、古い日本建築の天井の梁から、おびただしい数の鮭が頭を下向きに吊るされている──
自動車情報誌だったか機内誌だったか、昔なにかの記事で見たことがあり、「あれはどこだったのか……」とずっと気になっていた。GWの混雑を避けて日本海側を旅しようと計画していたとき、偶然それを思い出した。
穏やかな春が驚くほど一瞬で終わりを告げ、恐怖の夏が始まろうとしている……いやもう始まっていると言っても過言ではない。照りつける太陽から逃げるようにしてIKEA新宿に入店し、激安ソフトクリームを買うべく食券機前の列に並んだ。
激安ソフトクリームとは、もちろん当サイトでも何度か取り上げているIKEA名物・50円ソフトクリームのこと。買い物ついでではなく、職場近くにIKEAがあるとソフトクリーム目当てで立ち寄ることも多いのだが……
この日注文したのは50円ソフトではなく、券売機で異様なオーラを放っていた150円ソフトだった。その名も……
少し前から「伝説のすた丼屋」の前を通る度に気になることがあった。 “丼”のお店のはずなのに、表のメニュー看板に “麺” 料理が載っているのである。調べたところ昨年11月からごく限られた店舗で、すたみな肉そばの提供を開始していたようだ。
これが想定を上回る好評ぶりで、今年3月に販売店舗を拡大し、ついに専門店を出すに至ったのである。その名も「伝説の肉そば屋」だ。
まるでドラマの脇役が人気者になって、主人公を務めるシリーズが始まったみたい。いわば、「スピンオフ」の新業態誕生である。折しも米価高騰で丼屋は厳しい状況にある。ひょっとするとこのスピンオフ肉そばが、すた丼の救世主になり得るかも!?
みんな大好きサイゼリヤ。今や「好きなファミレスランキング」等でも、堂々の1位に輝き続ける “愛されファミレス” である。そのサイゼリヤの名物といえば、ご存じ「ミラノ風ドリア」だ。
2025年5月19日、そのミラノ風ドリアが「カップメシ」になってまさかの登場! もちろんコラボ商品ではない「日清食品」単独の商品である。おいおい日新さん、そこに愛はあるのかい? これは確かめねばなるまい……。
スーパー銭湯の飲食処ってそばがあることが多い。きっと風呂上りにそばを食べたくなる人が多いのであろう。立ち食いそば放浪記という連載を続けている私(中澤)もその気持ちは分かるぞ。そんなわけで、最近スーパー銭湯で何か食べたくなった時はそばを食べるんだけど……
ハズレ率が高い。写真でこだわってそうに見えても、箸で持つだけでぷつっとそばが切れたりは結構ザラ。これひょっとしてまだ見つかってない魔境なのではないだろうか? そう考え始めていた矢先、ついにウマイ銭湯そばに出会った。
突然だけど、ちいかわってかわいいよね。
そんな、ちいかわのキャラクターがプリントされた「たべられるシール」がこの世には存在している。
「たべられるシール」とは、食べ物の上に貼ることができる可食フィルムのこと。食品にそのまま貼れて、まるでプリントされたかのような仕上がりになるのが特徴だ。
日本にお住いのみなさん、今日も今日とてダイエットに励んでおられるだろうか? 好き放題食べても健康ならばいいけれど、そうはいかないのが切ないところ。日頃からコツコツと頑張るしかない。
さて、ダイエットの一丁目一番地は何といっても “食事” であるが、今回はダイエッターに心の底からオススメできる「サバ缶」をご紹介したい。ダイエッターのみんな、マジでドンキのサバ缶はすっげえぞ!
名古屋と言えば “飛ばされる地“。私の40年間の人生において、新幹線にしろアーティストのライブのような何らかのイベントにしろ、これはほぼ常に真であった。
しかし私は今年、ついに初上陸を果たした。名古屋駅周辺で未知の食い物や文化をそれなりに楽しんだのだが、その際にふと視界に入り、大いに気になったのが今回のテーマとなる食べ物だ。
数日前、新宿にあるココイチの前を通ったら、ショーケースにパンが並んでいた。食パンとかではなく、カレーパンやアンパンなどの惣菜パンだ。
これは珍しい……と思ってググると、「SPICE UP! COCOICHI BAKERY」を併設している店舗ではパンを販売しているとのこと。
そのベーカリーは愛知県にしかなかったようなのだが、1年ほど前に東京にもできたらしい。ココイチの公式Xが、2024年4月20日に「東京に初進出!」と投稿している。
ということは、少なくとも東京でココイチのパンはかなりレア。それが目の前にあるんだったら確かめねばなるまい……という気持ちになったので、そのときショーケースに並んでいたパンをぜんぶ買ってみた。
完成したラーメンを見た娘の第一声は「森じゃん」。
そんな緑すぎる一杯が誕生したきっかけは北海道・十勝の「ブロッコリーラーメン」との出会いだった。
味は? 価格は? 意外な発見もあったブロッコリーづくしの一杯について実食レポしていく。
謎の1・2・3という数字と、目を引くカラフルな配色。雑貨屋のハイセンスな食品コーナーのなかでも、そのパッケージは一際目立っているように感じた。
ドライフルーツかなにかだと思ったが、よくよく見てみると「フルーツティー」と書いてある。
フルーツも好き、お茶も好き、そしてなによりパッケージがオシャレ! これは試してみるしかないと手に取ったのだが、この数字は一体どういう意味なんだ……?
筆者は少し前にイワシを使ったはんぺんを手作りしてみた。
それまでは はんぺんの材料といえば白身魚だと思っていたのだが、イワシのはんぺんも大変おいしく仕上げることができた。
その記事を書き終わったあと、ふと思い立ったことがある。他の魚介類でもはんぺんって作れるのかな……?
気になって3種類の魚介類で確かめてみたところ……大波乱が起こった。
ちょっと……ちょっと、さぁ……。
筆者がもし動画配信者だったら「ちょっと今緊急で動画回してます」とかやるのだろう。しかし筆者は記者ゆえ緊急で記事を書く。
個人的にはそれくらい驚愕している。皆様に伝えずにはいられない。
西友のPB商品「0kcalゼリー ぶどう(160円)」が あまりにも ぶどうすぎるが故に、である。