「お土産 (土産)」の記事まとめ

人生初の「あんまき」との遭遇 / なんだい、この雑などら焼きは…?

名古屋と言えば “飛ばされる地“。私の40年間の人生において、新幹線にしろアーティストのライブのような何らかのイベントにしろ、これはほぼ常に真であった。

しかし私は今年、ついに初上陸を果たした。名古屋駅周辺で未知の食い物や文化をそれなりに楽しんだのだが、その際にふと視界に入り、大いに気になったのが今回のテーマとなる食べ物だ。

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【激レア】北海道民が「道民ですら並ぶ」と断言するネオ北海道みやげが圧巻! これ買っときゃ確実にツウぶれる!!

ブランド総合研究所が毎年行っている『都道府県魅力度ランキング』の調査開始以降、16年連続で1位を維持しているのは北海道である。北海道には勝てないし、そもそも勝負を挑む気力もない。だって北海道、魅力がスゴすぎるんだもの。

ただひとつ、みんなが北海道を好きすぎることの弊害として挙げられるのが「北海道名物、北海道以外でも買える問題」だ。都内の百貨店ではいつもどこかしらで『北海道物産展』が開催されているし、『北海道どさんこプラザ』も年々規模を増すばかり。

なんなら先日、私は旅行先の中国で『白い恋人』だの『じゃがポックル』だのが普通に売られているのを見た。ならば俺たちは……実際に北海道へ行ったとき、一体何を買って帰ればいいんだッ!?!?

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【のど飴】龍角散どころじゃねえ! 台湾みやげに『京都念慈菴(ニンジョム) 枇杷潤喉糖』をゴリ押しする3つの理由

国内でも海外でも、旅先でおみやげを探すのは非常に楽しいもの。私は海外旅行へ出かけたら必ずマグネットを購入しており、冷蔵庫に新しいマグネットが増えるのがちょっとした楽しみだ。

さて、つい先日のこと。何度目かの台湾に出かけた際「こ、これは……!」と感動する『のど飴』と出会ってしまった。ズバリ、台湾みやげに最高すぎる!! その理由を熱弁させていただきたい。

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【京都土産】「おたべ」の新作が今までと違いすぎる! まるで餅のような『ふわふわおたべ』を食べてみた

京都土産のド定番、おたべ。京都へ行けば、大体の人が買って帰るのではないか。昔からずっと変わらずあるおかげで、安心して自分で食べることができ、人にも配れるというものだ。

しかしここ最近のおたべは、かつてない姿に変容しているとの情報をキャッチした。一体どういうことかと売り場に走り、そこにあったのは…… “ふわふわ” おたべだとっ……!?? 

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【検証】台湾最強みやげ「黒師傅クッキーロール」が激ウマすぎた! スイーツ女王にも食べてもらった結果…

台湾の定番みやげと言えば、ご存じ「パイナップルケーキ」である。特にサニーヒルズは日本で店舗を構えるほどの人気を博し、事実めちゃめちゃウマい。今後も「台湾みやげ = パイナップルケーキ」の図式は揺るがないことだろう。だがしかし……。

つい先日、台湾に出かけて来た私は「パイナップルケーキだけじゃないんや!」と声を大にして言いたい。今後、台湾に出かけた私が120%買って帰って来るのが『黒師傅クッキーロール』である。

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こんにゃくは甘エビやサーモンになれるのか。海の幸に擬態した山形の個性派土産を食べてみた

日本には古来「見立て」の文化がある。たとえば精進料理なら、植物性のさまざまな素材で肉や魚を表現する。

今でこそビーガン志向や食糧問題で世界的に代替食品が注目されているけれど、「なぜそこまで!?」と言いたくなるほど “本物そっくり” を追求する情熱は、日本のお家芸と呼んでもいいかもしれない。

玉こんにゃくで知られる山形県で、面白いお土産を見つけた。過去にも「こんにゃくを○○に見立てた」商品は当サイトでも報じてきたが、ここ山形はこんにゃくの聖地だ。その実力はいかに!

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【最強】お福餅に抹茶味なんてあったのかよ…! 濃い抹茶餡がみっちりで美味すぎる!!

伊勢名物と言えば赤福餅。私は先日、初めて伊勢に行ったのだが、びっくりするくらい赤福の看板だらけで驚愕した。こんな徹底して駅を埋め尽くすのマジか。

さすが伊勢名物。ところで、この辺にはよく似た餅が存在する。そう、お福餅だ。どちらも江戸時代から続く老舗の品。

ぶっちゃけ赤福もお福餅もノーマルフレーバーは変わらんやろと思っているのだが、独自フレーバーに関しては別だ。赤福には「白餅黒餅」、そしてお福餅には抹茶だ……!

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【99%知らない】県民の激推しだけど “ある理由で出回らない鳥取みやげ” を東京にムリヤリ持ち込んだ結果 …

“有名なみやげがある地元” に生まれた人って本当に得してる。毎回みやげ選びに悩まなくていいし、もらった側も心から嬉しい。 “有名なみやげが無い地元” に生まれた人間の気持ちなんて、きっと分からないよね……。

ちなみにウチの地元・鳥取には ”有名になるポテンシャルを秘めたみやげ” が存在しており、個人的には『赤福餅』や『萩の月』くらいの実力はあると思っている……のだが、 “ある理由” から全国区への道のりはかなり険しいと言わざるをえない。

今回はその問題の鳥取みやげ『打吹公園だんご』を初めて東京へ持ち込み、他県民たちのジャッジを仰いでみたいと思う。全国で通用する……よね!? よね!?!?

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おせんべいにリンゴがびっしり乗ってる『りんごせんべい』を食べてみたら「奇跡のバランス」だった

東北地方で特産品になっている果物といえば、「りんご」を思い浮かべる方も多いのではないだろうか。

都道府県別の生産量ランキングを見てみると、一大産地である青森県をはじめ、岩手県や山形県など東北地方にある県がズラッと並んでいる。

そんな東北地方のお土産には、もちろんりんごを使った商品がいっぱい。りんごジュースやアップルパイはもちろん、なんと りんごのおせんべいまであるそうだ。

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【確信】大人で「赤福」知らないやつマジ0人説 / 帰って来た常識おみやげ検証

つい先日、神戸出張の帰りに名古屋に立ち寄った。JR名古屋駅でのお目当ては、そう『赤福』である。真面目に赤福なら無限に食える! 勝手に吸い込まれていく!! 赤福こそ “日本最強みやげ” ではなかろうか?

久しぶりに「常識おみやげ検証」を実施することにした。さすがに赤福を知らない大人なんていないよね?

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【昭和レトロ】770円でオリジナルの「ベーゴマ」を作って遊んだら楽しすぎた!

佐藤記者が少し前に「鳩ヶ谷(埼玉)」と「幡ヶ谷(東京)」を間違えたフリして両方行った際、編集部へのお土産に「ベーゴマ」を買ってきてくれた。ベーゴマとは鋳物でできた小さいコマのこと。

調べたところ「大正時代から高度経済成長の時代にかけて流行した遊び」とのことだが、昭和55年生まれの私が小学校低学年の頃にもクラスで大ブームが巻き起こった。『こち亀』の影響もあったのかもしれない。

しかし当時、私はどうしても上手にコマを回すことができなかった。初めて挫折を味わったのがベーゴマなのだ。そんなベーゴマを数十年ぶりに編集部で回すも、やはり失敗。ベーゴマを床(台)に乗せることすらできず。だがしかし……

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定番でありながら定番っぽくない『京都土産』を発見! 一見普通の生菓子のようだが、その正体は… / 聖護院八ッ橋総本店「nikiniki」

日本有数の観光地、京都。国内外から毎日たくさんの人がやって来る。人の行き来が盛んであるから、もちろん土産物も充実。ありすぎて何を買ってよいかわからないくらいだ。

先日ふと立ち寄った「nikiniki」というお店では、生菓子と洋菓子が置いてあった。生菓子は和の雰囲気、そして干菓子は洋の雰囲気だ。

京都らしさがあるようなないような感じがしたので、はじめはスルーしかけた。がしかし、なんと正体は京都土産の定番中の定番、八ッ橋らしい。そうなれば話は変わると、購入してみることにした次第である。

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【公式レシピ】あの「生八つ橋」がレンジで手作りできるらしい / 素人でも作れるのか試してみた結果…

京都のお土産の大定番、生八つ橋。

モチモチの生地とシナモンが香るオシャレな風味を楽しめるお菓子だ。これを食べると「京都に行ってきたんだなぁ……」と実感する。

そんな生八つ橋、てっきり京都で購入しないと味わえないものだと思っていたのだが……なんとレンジを使えば、自宅で作ることもできるらしい。

ほ、ほんとに~~~!? あれって素人でも作れるものなんですか……!? 気になったので、実際に挑戦してみることにした。

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京都駅で見つけた新感覚おやつ「うまみの実」を食べてみたら…今までの京都土産と全然違う!!

先日、京都駅に立ち寄った時のこと。たまたま入ったお店に、何やら見慣れない商品が置かれているのを発見した。

その名も「うまみの実」。ポップな缶に入っているのは、なんと昆布玉に茶葉の粉を合わせた不思議なおやつだそうだ。

ざ、斬新な組み合わせ……! どんな味なのか気になったので、購入して食べてみたところ……今まであった京都土産とは一味違うおやつだった。

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【北九州】あの「ネジチョコ」が進化! 今度は組み立てられる『メカサブレ飛行機セット』だ!!

北九州にはさまざまな顔があるが、そのひとつが近代日本の発展を支えた製鉄業で成長した街、という面だろう。2015年には、官営八幡製鉄所関連の施設が世界文化遺産に登録されている。

そして、そのことをきっかけに北九州らしい土産物として生まれたのが、本物のネジのように締めたり外したりできるネジチョコだ。発売当時、そして以降も話題になったのでご存知の方も多いに違いない。

ただでさえ遊べて楽しいネジチョコであるが、組み合わせることで飛行機を組み立てられちゃうセットまであるという。小倉駅にてそちらを入手したので、遊んで食べてみたい。

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どこでも買えすぎる博多名物『めんべい』から『めんべいポテト』が発売中! それ … もはや「せんべい」ではなくないか??

有楽町にある『ザ・博多有楽町店』(福岡県のアンテナショップ)を通りかかったところ、『めんべいポテト』なる商品が店頭に山積みされていた。私はこう思った……「まためんべいが迷走してるな」と。

「『めんべい』は博多を代表するみやげ」というのは表向きの話で、実は九州7県・果ては沖縄に至るまで、その全てで “ご当地めんべい” が販売されていることをご存知だろうか。しかもめんべいはウチの近所のスーパーに常設で売られている。

でも……めんべいのそういう節操ないとこ、意外と嫌いじゃないよ? ってことで『めんべいポテト』について調査してみた!

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【美味しい】広島県は福山市のお土産に「関東煮」をいただく / なぜ「関東」なのか…謎に迫ってみる

広島は福山に行った人から土産をいただいた。日持ちのする缶詰だ。嬉しい。ただちょっと気になるのは、広島土産であるはずなのに『稲田屋 “関東煮” 』と書かれているところだ。

そこは「中国煮」とかではないのか。しかも製造元は山口らしい。なんのこっちゃな缶詰で興味深い。いざ、開けてみるとしよう。

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大宮駅で見つけた沖縄の銘菓に激似すぎるお菓子を開封してみたら…ツッコミどころが満載だった

ある日、大宮駅に立ち寄った時のこと。お土産コーナーでなんだかものすごく見覚えのあるものを発見した。

紫色のペーストが、船のような形のタルトの上に乗っている。沖縄の銘菓・紅いもタルトがなんでこんなところに? と近づいてよく見てみたところ……ん!?

これ、紅いもタルトじゃない……!! 「川越紫芋たると」だ!!

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【意外な事実】東京駅お土産ランキング常連のアノ有名ブランドは、鳥取県の企業の傘下だった! その事実を出身者に伝えた結果…

私(佐藤)はかねてから気になっていた。東京駅などの主要駅に行くと、どこへ行っても似たようなお土産を売っている。ブランドでいうと「バターバトラー」や「ナウオンチーズ」「ザ・メイプルマニア」「東京ミルクチーズ工場」など……。これらのブランドは東京駅の売上ランキングの常連であり、シーズンごとにどれかが必ずランクインしている。

どんな会社が運営しているのだろうか? 気になったので調べてみたら、その大元は鳥取県米子市に本社を置く「寿スピリッツ株式会社」だった! 鳥取の会社が土産物界の上位に君臨していたとは!? 全然知らなかったぞ! その事実を出身者に伝えたら……。

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【クイズ】ほとんどの日本人が知らない「ロサンゼルスの定番みやげ」とは何でしょうか?

つい先日、ポケモンGOのイベントでロサンゼルスに行ってきました。20歳の時に1度ロスには行っているんですが、ほぼ記憶がないため実質的に “初ロス” みたいなもの。いやー、楽しかった!

あ、さて。海外に出かけると「おみやげ選び」も大好きなんですが、みなさんはロスの定番みやげをご存じですか? 私もビックリしたんですが、ロスでは世界的に有名な “アレ” が定番みやげだったのです。

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