パッと見た瞬間、「何かのオブジェかな?」と思った。それほど、弁当っぽく見えない……けど弁当なのだろう。「丼」と書かれているが、持ち帰る前提の商品だから実質お弁当だ。
では、この写真の実物は一体どうなっているのだろうか? と気になったので買ってみた結果、「え?」となったので報告したい。
パッと見た瞬間、「何かのオブジェかな?」と思った。それほど、弁当っぽく見えない……けど弁当なのだろう。「丼」と書かれているが、持ち帰る前提の商品だから実質お弁当だ。
では、この写真の実物は一体どうなっているのだろうか? と気になったので買ってみた結果、「え?」となったので報告したい。
先日、群馬県利根郡にある「川場田園プラザ」という道の駅に立ち寄った。なんでもこちらは「関東好きな道の駅1位(5年連続)」「じゃらん全国道の駅グランプリ1位」などにも選ばれたことがある有名な施設なんだそうだ。
取材先に向かう途中だった編集部のYoshioと砂子間、そして私(あひるねこ)の3名は、せっかくなので園内で昼食をとることに。
しかしこの後、我々はいろいろと選択をミスってしまい、結果とんでもなくヤバイものと対面を果たす。
JR新宿駅の構内を歩いているとき、1枚の写真を見て思わず立ち止まってしまった。そこにあったのはお弁当。肉が山のように盛られているお弁当なのだが……これ一体どうやって持って帰るのだろう?
というか、どうやってフタするの? あるいはフタなしで持ち帰る……いや、それは無い無い。ということは、やっぱり写真詐欺か?
「安いなあ!」と手放しで思うものを見つけるのが難しくなりつつある今日この頃。ローソンののり弁でさえも税込592円なんだから、弁当においてワンコイン以下は頑張ってる部類に入るのではないだろうか。そんな中、ローソンストア100がめちゃくちゃ頑張ってたのでお伝えしたい。
お腹が空いたなあと、ロピアの惣菜コーナーをぐるぐるしていた時のことだ。見ているだけで満腹にしてくれそうな商品を発見した。
『うな玉丼』……なのだが、鰻がでっかい! 全長約20㎝はあるだろうか。厚焼きの卵もドドーンと乗っている。どうやらこれで税抜1500円らしいが、中国産鰻にしても破格ではなかろうか。
ウーバーイーツなどを眺めていると、「どうやってデリバリーするの?」と思ってしまうほどのデカ盛り料理写真にちょいちょい出くわす。たとえば、先日私が出前アプリmenuで発見した『旨い男メシ! 特盛がっつり食堂』もそう。
その料理写真は完璧なマンガ盛りで、撮影に相当な力が入っていることが分かる。ただ……実物はどうなのか? 料理とあまりに差があったら逆効果ですぜ? と思いながらタップしてみた。
ファスト・ステーキ・チェーンの先がけ「ペッパーランチ」がブランド創設30周年を迎えたらしい。「いきなり!ステーキ」の躍進から事業売却まで紆余曲折あったが、1000円前後で牛肉が食べられる気楽なスタイルは健在だ。
なかでも「ペッパーライス」は、鉄皿の上でジュウジュウと音を立てる肉と白米を豪快にかき混ぜて食べる代表メニュー。現在30周年を記念して、いつもの2倍量となる「MEGAペッパーライス」を期間限定で展開中だ。
県庁所在地である秋田市から車で1時間半、のどかな果樹園が広がる秋田県横手市。決して交通の便がよいとは言えないこの地に、他県からも人が訪れる名物食堂がある。
知る人ぞ知る、その名は「山内(さんない)食堂」。一見ごく普通の街の食堂に見え、SNSで話題の有名店と言われても気がつかないほど。何がそんなに話題なのかというと、日本の家庭料理の定番、チャーハンだ。
スマホを眺めながら、思わず「どういうことやねん」と声が出た。なんだこれ? 意味がわからない。
商品写真の段階で明らかに具がはみ出しているのに、「はみ出さないように工夫します」って、マジで意味がわからない。それは無理だろ!
「パスタの街」として全国的に有名な群馬県高崎市。
おいしくてボリューミーなパスタが数多く存在するグルメ都市である。
今回食レポするのは巨大ハンバーグと大盛りパスタを合体させた贅沢グルメ。提供しているのは高崎市内でトップクラスの人気を誇る洋食店「デルムンド」だ。
ド迫力のハンバーグ&パスタとは一体どんな味わいなのか。さっそく食べに行ってみるとしよう。
飲食店でメニューを選ぶとき、たいていの人は写真と値段と料理名の3つくらいしか見ないだろう。それゆえに、以下で紹介するものを見逃していたとしても不思議ではない。たとえ、生粋のルノアーラーでもだ。
かく言う私もそう。喫茶室ルノアールでボーッとする時間を何より愛しているにもかかわらず、長い間見逃してきた。同じような人もいるだろうから、以下で紹介しよう。
もうね、「え?」が止まらなかった。ステーキガストが伊勢海老をフライにしたと聞いてから、実際に食べ終わるまでに。まさに「え?」の連続。
そもそも、伊勢海老をフライにした時点で「え?」である。なぜ伊勢海老を!? 普通のエビでいいじゃん的な。
というか、伊勢海老ってフライにするものなの? あれは刺身で食ったりするものじゃないの? 他にやってる人いるの? と思ってググったら……
秋葉原近辺を利用する者にとっては比較的身近なNewDays。しかし、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどに比べるとコンビニ界での存在感は一段落ちる。私(中澤)自身、NewDaysのイメージって駅の売店の延長線でしかなかったのだが……
実は個性的なコンビニなのかもしれない。私がそう思ったのは、おにぎりコーナーにあったあるブツを見た時のことだ。
ファミリーレストランとは、主に家族客を想定したレストランのことを指す。ゆえに、ファミレスと聞けば、私(中澤)は当たり障りのないメニューを想定してしまう。価格が高すぎず、質もそこそこ。平均化されているからこその安心がそこにはある。
だからかもしれない。油断していたのは。まさか「ファミレス」と呼ばれる場所にあんな罠が潜んでいるなんて。
数年前から続くパフェブーム。インスタ映えする芸術作品のようなパフェの店が各地にオープンし、ファミレスのパフェも年々進化している。
私の地元・長崎には「オリンピック」という巨大パフェで有名な老舗のカフェがある。昔から観光ガイドブックなどに掲載され、テレビ取材が来ることも多い有名店である。長崎に修学旅行に行ったことがある人はご存知かもしれない。
巨大パフェに注目が集まりがちだが、ここで「禁断のパフェ」なるメニューを発見したのでさっそく注文してみた。果たして、どう禁断なのか?
数年前、埼玉県の西部エリアで家探しをしている時に、不動産屋さんから「ここはデカ盛りの聖地と言われています」と教えてもらった。へ〜そうなんですね、と答えると「本当に驚くと思いますよ!」と止まらない。なるほど、そんなに言うなら本当にヤバそうだ。
たしかに不動産屋はタクシー運転手のように地元に詳しいはず。ましてや聞いてもいないのに教えてくれるなんて観光地レベルに有名なのでは……お店の名前は『古都』。西武池袋線の入間市駅から約2キロ離れた場所にある定食屋だ。忘れられないので行ってみた。
皆さん、お気づきだろうか? 当編集部の高齢化が進み、ガッツリ系メニューを紹介する頻度が下がっていることを。昔は高カロリーな茶色い食べ物ばかりで「デカ盛り」という言葉がたびたび登場していたのに、今では誰もデカ盛りの「デ」の字さえ書くことがなくなった。それでも時々ムショーに食いたくなる。茶色いデカ盛り系がね!
ってことで、率先して高齢化に拍車をかけているこの私(佐藤)が、意外な穴場を見つけたので紹介しよう。鶏料理がメインの居酒屋「てけてけ」は、実はランチにも力を入れていて、ここで食えるぞガッツリ系。どうやらその事実は、あまり知られていないようである……。
読者のみなさんは好きなスパゲッティといえば何味を思い浮かべるだろうか。筆者がよく食べるのは「カルボナーラ」。濃厚なクリームソースや香ばしいベーコン、ピリ辛の黒胡椒を麺に絡めて頬張るのが好きだ。
おいしいカルボナーラをガッツリ食べられる専門店はないものかと調査してみた結果……あった。東京・浅草の「カルボ」というスパゲッティ屋が評判らしい。どうやら “デカ盛り” サイズも存在するようなので、さっそく食べに行ってみることに。
まぁ、そりゃあチラチラ見ちゃうよな……オッサンが昼から1人でパーティーセットみたいなデカいプレートに食らいついてるんだからなぁ……と思いながら、私は『両国横綱定食』と向き合っていた。
目の前にはデカ盛り定食。横からはお客さんの視線。この状況でどうしていいか分からず、私はひとまず隣を見て「デカいですよね〜」という感じで微笑みかけた。
日本で陽気な海外生活を楽しめる場所といったら……そう、当サイトでもたびたび取り上げてきた、日本のブラジルこと群馬県大泉町。ブラジルの食文化を満喫するのにオススメなスポットである。
筆者は以前、チーズに浮かぶブラジリアンバーガーを紹介したのだが、それと同じくらいインパクトがあるハンバーガーを発見。今回はそのビジュアルと食べごたえを実際にチェックするため、リトルブラジルのパン屋「TOMI(トミ)」へ向かうことにした。